原付との別れ…

バイク・原付

こんにちは! グリーンです🍃!

今回は私事ですが、4年間乗り続けてきた原付との別れを綴っていきます…

少し寂しい話ですね…笑

でも、数多くの経験をともに乗り越えてきたバイクなので、この話も紹介させてください!

では本日もよろしくお願いします!

購入は2017年3月

購入時が4年前の2017年3月でした!

HONDAのTACTという車種です!

こちらです~

購入したときの経緯を説明していきます。

大学1年の時に駅まで20分歩いて通学していたことに嫌気がさしていました。

そこで、運転免許を取得していち早く原付を使ってやろうと踏んでいたわけですね。

(原付を使えば、大学まで10分で通えました笑)

12月に免許を取得して、バイクショップに足を運びました。

右も左もわからない私に、店員さんは寄り添って説明してくださったことを覚えています。

そのおかげで、選択の軸が定まりました。

ですが、学生のころなので、20万円前後する買い物を一度で決めることはできませんでした笑

それで、あれよこれよと時間が経って3月になってしまったわけですね笑

次は具体的に、HONDAのTACTを選んだ基準を綴っていきます!

決め手はこれ!HONDA TACTの良さ!

当時、坂道をバンバン走ることがわかっていたため、

水冷式エンジンであることに重きを置いていました。

馬力が小さい50ccの原付バイクということで、坂道を乗り回すとなると

エンジンの持ちは重要だと考えました。

この選択は、長く乗った3,4年後に正しかったとわかるようになりました。

周りのみんなと比べると、エンジンがつかないなどはなかったですね!

そして、同じく水冷式のYAMAHAのJOGと一騎打ちになったんですが、

足つきの良さと足をのせる部分の横の広さが決め手でした!

私は身長が低いので、扱いやすさは重要なポイントでした!

TACTの方が、座席高が低く信号待ちでも辛くないのは良かったですね!

あとは数値としては出ないのですが、足の置く場所もTACTのほうが幅広で、

疲れたときに足をドカッと広げても置けました。

以上、三点が決め手となったポイントですね!

  1. 水冷式エンジン
  2. 座席高
  3. 足元の幅

一緒になって考えてくださった店員さんには感謝です!!

様々な経験をともにしてきたからこそ思うこと!

4年間を振り返ると、すべての出来事をこのTACTとともに乗り越えてきたことに気づきます。

毎日、部活動の練習に朝早くから向かったこと

研究室まで急な坂道を上ったこと

バイト先まで大通りを突っ走ったこと

日常が特別なものに感じて、最後の2,3日は乗っているだけで

感謝の思いで込み上げるものがありました。

それほど体の一部として扱ってきたものを手放すのはさみしいことなんですね…

いよいよ別れの時…💦

こちらは別れる寸前の写真ですね。

右前方、右側面に傷を負っています…

痛々しい…

荒々しく乗ってしまっていた時もありました。

右のサイドミラーも取り替えています。

左手で右のアクセルを回そうとしたときに、思いっきりずっこけたんですよ笑

完全に自己責任ですね笑

自分はけがをしませんでしたが、こんな目に合わせていたことを考えるとね…笑

今回は、傷もついており24000km超の走行距離ということで、

引き取り価格はなく廃車になりました。

まだ走れるこのバイクが、その役目を終えることはさみしいですが…

「よくここまで一緒に走ってくれた。ありがとう!」

という気持ちです!

また、バイクにはまたがる機会があると思います。

人生初めてのバイクということもあって、一生胸に残ることでしょう。

「長い間、くそお世話になりました!!」


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